2016年4月7日 木曜日

外国人研修生について考えたこと

皆様こんにちは。
日本初のモップメーカー日之出株式会社の松本です。

人手不足が深刻なようです。
特に建築業の方々からはよく聞きます。
レンタル会社様も苦労されています。

人が足りなくて縫製業の工場のミシンが
半分しか稼働していないそうです。
これまで頼みにしていた中国人の研修生もこない。
ベトナムやマレーシアに広げてもいない。
まだ少ないミャンマーに出かけ、現地の工場主に、
「三年経てば立派な技術が身につく」
と話して説得するのですが
「技術が上がったら他の工場に引き抜かれてしまう。」
と断られてしまいます。

そんなTVを見ていて、考えてしまいます。
なんのために、そこまでするのだろう。

日之出もモップの縫製をしていただいていますが
ほとんど近くの主婦の方々です。
お給料は多くはお払いできないのですが、
ミシン仕事が好きな方たちが気持ち良く働いて
子育てや家庭ができる楽しい職場がいいなと思っています。

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縫製工場で、軽快なミシンの響きを聞き、
モップを縫う手先を見るのが何よりも好きなのです。
ああ私はこのために仕事をしているのだと感じます。
みんなが明るく楽しく生きがいを持って働いていてくれている
と感じられるのが、幸せなのです。
家庭と両立するためにはなるべく近くの方がいい
そんな思いですから、外国人研修生を入れようと思ったことは
一度もありませんでした。
最近TVで中小企業でも外国人の方が、
技術を習得したいと努力している様子を見て、
それも意義のあることだと思いなおしたのですが・・・

来る気のない方を説得してまで、
日本に連れてくる意味がわかりません。
どうしても人手がなければ、縮小すればいい
少なく作って少なく売っても成り立つように
ビジネスモデルを変えていけばいい

そんな風に思って、ジタバタしているのですが、
そんなに簡単に良い考えが浮かぶわけではありません

何のために会社を経営しているのか
見失なわないようにしたいと思います。

ゆりこ

 
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松本百合子

日之出株式会社

有限会社ダストクリーン

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