こんにちは。日本初のモップメーカー日之出株式会社の松本です。
今日は嬉しいことが続きました。
元日之出メンバーのP君が、家族揃って来てくれたのです。
P君は、11年前に縁有って15才で日之出に入社して数年を過ごしたのです。 2年前にひょっこり来てくれた時、結婚もして息子も生まれたと聞き、とても嬉しかったことを思い出します。
中三で入社したP君が立派な社会人に・・・感無量です。


 
今では、立派な工場の班長さんとして、忙しい毎日を送っているのですが、2才になった息子さんの保育園の入園式の帰りに寄ってくれたのです。
昨夜の電話では、2時頃来社の約束でしたが、お昼で帰るシニアメンバーからも会いたいという声が上がったので、早めに来てくれるよう電話しました。それくらい明るくて礼儀正しい好青年のP君なのです。
12時過ぎ、家族3人で来社したP君の可愛い息子さんの姿に、事務所で歓声が上がります。

とりあえず、12時半で帰るシニアの待つ縫製部に向かう途中、出荷主任のIさんに「とっつあん」と、駆け寄ります。
漢字ドリルの採点も含め、厳しい指導をしてくれたことを、感謝して喜んでいるようでした。



ミシンの音が響く縫製部に上がっても、2歳のA君は、臆することもなく、皆に抱っこされても平気です。



一通り皆に会って、一緒にランチに行くことに。



小さい子ども連れには、やっぱり「いちょう本店」さんが、最適です。
平日なのに賑わっていて、2階のお座敷は、10分ほど待ちましたので、予約していくのがいいですね。



私と奧さんは、田楽自然薯定食、P君はひれかつ定食に田楽5本と自然薯も、付けて、お豆腐好きのA君もお子さま田楽定食を選びました。

子どもメニューには、必ず豪華なおまけが付くのもお薦めの理由です。



お利口だったA君とデザートも食べて、お腹いっぱいで帰社しました。



工場では辛いこともあるようですが、一家を養い、車も自分で買ったP君はほんとうに立派です。



ご丁寧におみやげまでありがとう。皆でいただきます。
どうぞ身体に気をつけて、頑張ってくださいね。
いつでもまた来てね。大歓迎します。

 
ゆりこ

投稿者 yuriko