「由布(ゆう)」は、工作用の白い綿手袋から生れました。

軽くて柔らかで、古布のような独特の風合いのある日之出自慢のエコ帆布です。



「由布」とは、由來(ストーリー)のある布、種々な繊維製品を経由して

蘇った布という意味です。


「由布」は、木綿(ゆう)、優しさの優(ゆう)、あなたへのYOU(ゆう)に通じます。



愛知県の自動車部品メーカーで使用済みになった工作用の白い綿手袋を

岡崎市で、反毛(ワタに戻すこと)して、紡糸したリサイクル糸を、

豊橋市の芳賀織布工場の昔ながらのシャトル織機で織り上げました。



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「OTOME FUO」は、エコ帆布「由布」に、今は織る人が途絶えた

幻の三河木綿「刺子」をアレンジして創作した「エコカッコイイバッグ」です。




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「OTOME FUO (おとめ ふう) トート 」



芳賀さんは、50年以上も昔から、日之出の乙女雑巾を織って下さっていました。

今では、高価な野蚕のシルクのショールも織っていらっしゃいますが、

実は、全国の酒屋さんの帆前掛けを一手に織っている織元さんなのです。



日之出は、厳しいレンタル使用に耐える丈夫なモップを作っているので、

帆布も国産の一流品を使用しています。

京都の超一流のかばん屋さんと同じ織元のこの帆布も素敵ですが、

芳賀織布工場さんで織って戴いたエコ帆布「由布」は、何とも言えない

やさしい味わいがあって大好きです。



いよいよ明日から、伊勢丹デパート新宿店本館7階=催事場で

「ニッポンの手仕事展」
が始まります。

「やさしい生活」のテーマの、作り手の「やさしさ」~自然を大切に~コーナーで

オンラインショッピングにも掲載して戴きました。



初日の29日(火)は、バッグ開発リーダーの春江さんと一緒に、会場に詰めて、

皆様に作り手の思いをお伝えしたいと願っています。



他にも、素晴らしい日本各地のこだわりの逸品が展示されますので、

ご家族、ご友人お誘い合わせの上、お出掛け下さいますれば嬉しく存じます。



私は、3日(土)、4日(日)にも会場におりますので、ご来場の折には、

お気軽にお声を掛けて下さいますようお願い申し上げます。

投稿者 yuriko