2016年7月19日 火曜日

「良いことは黙ってやていればいい」松屋グループ様の環境への取り組み。

皆様、こんにちは。
日本初のモップメーカー日之出株式会社の松本ゆり子です。

仕事もプライベートも充実した6日間の東京旅行から帰って来ました。

15日には、初めて松屋フーズ様のご本社にもお伺いすることができました。

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美しい特注のテラコッタをはめ込んだ外壁がお洒落なご本社ビルの玄関にも日之出のマットをお使いいただいているのも嬉しかったです。

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12年前、松屋さんのユニフォームをリサイクルして、モップを作りたいとのご要望をいただき、試行錯誤して作り上げたことを昨日のように思い出します。

工場見学に来社されたおり、日之出製の玄関マットも気に入ってくださり、松屋さん専用のエコマークマットも作らせていただくことになりました。
ペットボトルのリサイクル原料100%で製造し、日本で初めてエコマークを取得した玄関マット「エコヒューレ」の赤色バージョンです。

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幸運数の字画で付けさせていただいた「HAPPY」の名前もとても喜んでいただけました。
「お客様が牛めしを食べて幸せになっていただきたい」そうでした。

松屋さんは、ユニフォームだけでなく、食品や水のリサイクルにも早くから取り組まれ、お店の電子レンジや備品も全て自社で直して供給するという徹底ぶりです。

エコモップもエコマットも全店で繰り返し使用されるということで、まさに理想的な3Rの実践でした。
*3R=リデュース(原料の削減)、リサイクル(再生)、リユース(再利用)

日本経済新聞の記者さんと親しかったので、早速新聞発表をお勧めしたのですが・・・

「良いことは黙ってやていればいい。」
と、社長様に断られてしまいました。

環境やリサイクルと言っても、グループのごく一部だけで実施して、マスコミに宣伝する企業も多いのにと驚くと共に、松屋さんの環境へのお取り組みは本物だと感動しました。

また松屋フーズグループ様の接待はおろか、お中元、お歳暮、お土産も一切お断りという清廉潔白な企業風土も素晴らしいです。

残念ででしたが、お客様のご意向を尊重するしかありませんでした。
その後、日之出のビジネスモデルが愛知環境賞・優秀賞をいただいたことから、
エコプロダクツの愛知県ブースに出展できることになりました。

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最初の年は日之出の取り組みとして展示したのですが、二年目にはお客様にスポットを当てての展示に変えました。

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日之出のビジネスモデル「お客様ブランドでのエコ製品開発と3Rの実践」は、お客様とメーカー、研究者が一体となって開発して実践するものなので、主役はお客さまなのです。

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小さいブースの半分に松屋フーズグループ様、もう半分にアイシン・エィ・ダブリュグループ様の取り組みをパネル展示しました。お客様のお名前を出すので、慎重にチェックしていただき許可をいただいた内容です。

企業人ばかりでなく、子どもや学生、主婦の方も多いエコプロダクツです。
この素晴らしい松屋さんの環境へのお取り組みを少しでも多くの方に知っていただきたいとの想いでした。リサイクル原料となった松屋さんのユニフォームやペットボトルも展示したのも良かったです。子どもたちが目を輝かして質問してくれるのも嬉しかったです。

10年以上もの間、いつもやさしく温かく接してくださったM専務様は、私たち仕入先にとって神様のような方でした。モップ・マット洗濯等の実務部門からは退任されましたが、ご本社の顧問として、障害者雇用やボランティアに尽力されるそうです。
いつまでもお元気でご活躍くださいますようお祈りいたします。

ご後任のS部長様のご要望をよくお伺いし、少しでも松屋フーズグループ様のお役に立てるよう頑張りたいと思います。

ゆりこ
ブックマーク
松本百合子

日之出株式会社

有限会社ダストクリーン

Otomeショップ