2018年4月

繊維製品は愛知県の全製造品のわずか0.8%、そんな時代のモノの造り方のヒント

こんにちは。日本初のモップメーカー日之出株式会社の松本です。

昨日豊橋商工会議所の繊維部会に出席し、商工会議所の方針をお伺いし、繊維業界の現状、問題点などの情報交換をしました。



明治時代から花形産業だった繊維工業品出荷額は全国で3兆7885円、愛知県の3650億円は、大阪の2897億円をしのぎ、断トツ一位なのですが、愛知県の全製造品出荷額のわずか0.8%にすぎないと知って、改めてびっくりしています。



繊維素材の生産量も減り、東レさんでさえ、以前2000~3000トンだったナイロンの生産額が月に20~30トンにも激減しているそうでした。
人材不足も深刻で、製造が滞り、下請け会社丸ごとライバル会社にとられた方もいる有様です。
就業人口も多い愛知ですが、やはり生産額55%を占める花形の自動車産業に人材が流れてしまうのでしょうか。
豊橋商工会議所の繊維部会登録社79社の中で一番大きい三菱レーヨンさんも三菱ケミカルさんと名前が変わり、繊維色が薄れています。

 

そんななか、ある経営者様の言われた会社方針が、心に強く響きました。

*お客様のご要望に徹底的に耳を傾け、お客様の希望するモノだけを造る。
*装置産業にはなるな。
*すぐ儲かるモノには手を出すな。
*大企業とは、戦うな。
*ニッチなモノだけやる。

会社の継承を済ませ、数字だけは見るが、一切口を出さないというのも潔くて、ステキでした。今では、ご子息の社長様を中心に、若い営業マンが、頑張っているそうです。
ぜひお会社を見学させていただきたいとお願いしました。

商工会議所さんにも、中小企業支援のプログラムが多々有るとのこと、これからは、もっとご相談にお伺いしようと思いました。

ありがとうございました。
数年振りに出席させていただき、良かったです。



ゆりこ


花壇のチューリップト命の継承

こんにちは。日本初のモップメーカー日之出株式会社の松本です。



桜は散ってしまったけれど、日之出の小さい花壇のチューリップは、まだ頑張って咲いていてくれています。
これは、2年前に豊橋信金西支店さんの40周年でいただいたチューリップをベテランTさんが、丹精して育ててくれているものなのです。今年もそろそろお花を摘み、球根を掘り上げる時期になりました。花は終わっても、次のお花を育てるために地道な努力を続けて行くことは、子育てや会社経営にも通じるものがありますね。



入園、入学、新社会人、転勤等、春は始りとともに別れのシーズンでもあります。家の子達も高校までは、成長の喜びだけでしたが、遠くの大学に進学した時は、違っていました。
こんなに勉強しないで合格できるのかとやきもきした長女の進学が決まり、アパート探しや準備に追われ、やっと送り出してほっとしたら、猛烈な寂しさが襲って来たのです。
なに見ても娘のことが思い出され、スーパーに行っても、あれもこれも送ってあげたいと、涙ぐむありさまでした。




その長女も就職、結婚出産を経て、ひとりっ子の入学式を迎えました。
大人になっても、幾つになっても、子どものことは一生気がかりだと思いますが、命の継承が成されて行くことは、素晴らしいことだと思います。



一生懸命咲いてくれている春のお花を見ながら、そんなことを考えています。



入園、入学、入社おめでとうございます。お友だちの皆様のお子さま達が実り多い人生を送られるようお祈りしています。

ゆりこ


見た目は派手ですが、ヤンキーだったことは、一度も無い、真面目にやって来たのが誇りです。

 

こんにちは。日本初のモップメーカー日之出株式会社の松本です。
今日は嬉しいことが続きました。
元日之出メンバーのP君が、家族揃って来てくれたのです。
P君は、11年前に縁有って15才で日之出に入社して数年を過ごしたのです。
2年前にひょっこり来てくれた時、結婚もして息子も生まれたと聞き、とても嬉しかったことを思い出します。


中三で入社したP君が立派な社会人に・・・感無量です。



 


今では、立派な工場の班長さんとして、忙しい毎日を送っているのですが、2才になった息子さんの保育園の入園式の帰りに寄ってくれたのです。
昨夜の電話では、2時頃来社の約束でしたが、お昼で帰るシニアメンバーからも会いたいという声が上がったので、早めに来てくれるよう電話しました。それくらい明るくて礼儀正しい好青年のP君なのです。
12時過ぎ、家族3人で来社したP君の可愛い息子さんの姿に、事務所で歓声が上がります。

とりあえず、12時半で帰るシニアの待つ縫製部に向かう途中、出荷主任のIさんに「とっつあん」と、駆け寄ります。
漢字ドリルの採点も含め、厳しい指導をしてくれたことを、感謝して喜んでいるようでした。



ミシンの音が響く縫製部に上がっても、2歳のA君は、臆することもなく、皆に抱っこされても平気です。



一通り皆に会って、一緒にランチに行くことに。



小さい子ども連れには、やっぱり「いちょう本店」さんが、最適です。
平日なのに賑わっていて、2階のお座敷は、10分ほど待ちましたので、予約していくのがいいですね。



私と奧さんは、田楽自然薯定食、P君はひれかつ定食に田楽5本と自然薯も、付けて、お豆腐好きのA君もお子さま田楽定食を選びました。

子どもメニューには、必ず豪華なおまけが付くのもお薦めの理由です。



お利口だったA君とデザートも食べて、お腹いっぱいで帰社しました。



工場では辛いこともあるようですが、一家を養い、車も自分で買ったP君はほんとうに立派です。



ご丁寧におみやげまでありがとう。皆でいただきます。
どうぞ身体に気をつけて、頑張ってくださいね。
いつでもまた来てね。大歓迎します。

 

ゆりこ


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松本百合子

日之出株式会社

有限会社ダストクリーン

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