2010年4月

第3回全国アマチュアパン作りコンテスト・・その1

昨年に引き続き、審査員を努めさせていただきました。



若き日、お菓子作りには夢中でしたが、パン作りは少しかじっただけなので、

ちょっと気が引けますが、審査は簡単、出場者の皆様から、パンにかける情熱を

聞かせていただき、試食の後、食べたいパンを三つ選ぶだけで良いのです。

これなら、パンを食べることが大好きな私でも務まります。



う~ん。去年は一瞬で決まったのですが、今年は皆様更に素晴らしく

グレードアップして甲乙つけがたく、悩みます。



今回写真は、都デザインの沼野さん撮影の作品を使わせていただきました。

説明文は、出場者の皆様のアピールを基に、私が感じた独自の感想です。





エントリー№1は

春到来!!自家製米粉入り竹の子パン



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愛知県蒲郡市の高橋さん、2回目の出場です。



ご実家から贈られたお米からの米粉、竹の子、桜の花の塩漬けが入ったパンです。

竹の子の風味が生きて季節を感じられるのが素敵です。

家族揃ってのお花見をイメージしたディスプレイに、暖かい気持ちが溢れています。







エントリー№2は

大豆の恵みパン



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名古屋市の西沢さんの作品です。



豆乳とおからと八丁みそを使った優しい味のパンです。

ネギみその風味がアクセントになっています。

誠実に頑張っている近所のお豆腐屋さん(名古屋市の寺田豆腐店)を

応援したくて創作された西沢さんの心意気に感動します。







エントリー№4は

亀ロンパン~私の第一歩~



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愛知県稲沢市の近藤さんの作品です。



おばあちゃんが草餅を作るため摘んでいたよもぎをヒントに、亀の形の

よもぎ入りメロンパンを考案しました。祖父母に食べてもらいたいとの

思いが込められた、中も鮮やかな緑の幸せパンです。

敷物や湯飲みまでパンでできていて、精巧で温かみのあるディスプレイが

好評で、午前中の視覚による一般審査では、ダントツの一位でした。

徳川家康が提唱した五菜三根を高校で学び、八丁味噌を使用したという

将来が楽しみな16歳です。







エントリー№7

京芋マリアージュブレッド



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東京都渋谷区の大学生、池田さんの作品です。



お父さんとおばあちゃんが、苦心して育てた京芋を50%生地に練り込んだ、

しっとりもちもちぱんです。

江戸味噌と白味噌に漬け込んだクリームチーズが風味を増しています。

京芋を効果的に配した、お母様担当のディスプレイも素敵です。

ご両親共々、遠方からわざわざ豊橋にお出で下さいましてありがとうございました。







エントリー№8

ほっこりお芋のちぎりパン



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豊橋市の神藤さんの作品です。



豊橋産の甘夏の皮のピールを練り込んだ生地で、豊橋市飯村(いむれ)

名産のさつまいもの餡を包み、表面のメロンパン生地ににもさつまいも、

紫いもを使用し、カラフルに仕上げたおやつパンです。

豊橋産のさつまいもが、こんなに甘いとは思いませんでした。

牛乳も卵も豊橋産にこだわり、まさに地産地消のパンです。







エントリー№9

自家製カモミール酵母の田舎パン



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名古屋市の奥田さんの作品です。



岐阜県大垣市のカモミール酵母を使用した、シンプルでさわやかなパンです。

噛むほどに、カモミールの香りが広がります。

ピーターラビットの絵本の上に、サボテンみたいなパンの植木鉢を置いた

ディスプレイがお洒落で斬新です。

思わず、「デザイナーですか?」と聞いてしまいました。



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パン作りを始めてまだ4カ月、介護士の奥田さん。唯一の男性です。



ありがとうございます。

私の母も病院で、若くて明るい介護士さん達にお世話になっております。

柔軟で感受性豊かな若い方達が、介護の仕事を選んでくださるのが嬉しいです。



高齢化社会に向かい、介護など重要な仕事を担う方々が報われるような

社会にしなければならないと、強く思いました。


マイスターズクラブ祭り出展・・・生の声が嬉しいです。

「同じ○○なら、出なけりゃソンソン!」とばかり、マイスターズクラブ祭りに

飛び入り参加させていただいたのですが・・・大正解でした。



お天気にも恵まれ、10時のオープンと同時に、沢山のパン好きのお客様が、

会場のサイエンスコアに溢れました。



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パン屋さんの列に並ぶのが忙しくてと、心配したOTOMEバッグのブースにも

大勢のお客様が見に来て下さいました。

「パン祭りを楽しみながら、お客様の生のお声を伺おう・・。」なんて、のんきに

構えていたのですが、とんでもありませんでした。



「豊橋にこんないいバッグがあるの・・」

「京都の帆布バッグ屋さんみたい・・・。」 嬉しい声も聞こえます。



エコ帆布の由来から・・・創作三河木綿”なごみの風”や手織り刺子のことなど・・・

興味を持ってくださるお客様には、つい熱心にお伝えしたくなってしまいます。



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OTOMEバッグを手にとっていただき、シャトル織機で織られた独特の風合いや

軽くて肩から滑り落ちにくい使い勝手の良さを体感していただきます。



「どのバッグが一番お好きですか?」急遽アンケートにお答えいただき、

皆様からも、さまざまなご要望が寄せられます。



振り返ってみましたら、直売したのは、昨年1月、豊橋の丸栄デパートの

職人展で、芳賀織布工場の野蚕のシルクのショールのテーブルにお邪魔して、

ささやかに販売させていただいた時だけでした。



その後5月から今年の1月まで表参道のセレクトショップRinさんで、10月には

伊勢丹新宿店で販売していただき、アンケートも実施していただきましたが・・・



やはり、生のお声はインパクトがありました。まだまだ足りないことだらけです。

お伝えする知恵(販売技術)もありません。”井の中の蛙”でした。



一所懸命作っているだけでは足りない時代です。

どんどん外に出て行って、研鑽を積むことが開発に繋がります。

今回は、リーダーの3人に出てもらって良かったと心から思いました。



ご来場下さいました皆様ありがとうございました。



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また、気持ち良く参加を認めてくださったマイスターズクラブの皆様、

マイスターズクラブ祭り実行委員並びにボランティアの皆様、応援に駆け

つけて下さった知人の方々にも、心よりお礼申し上げます。



社員共々更に努力してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。



高山さん(仮名)お会いしたかったです。またそらちゃんと一緒に遊びにいらして下さい。

お子様が大きくなられたら、また日之出で一緒に仕事しましょうね。


明日はいよいよパン祭りです。

24日土曜日10:00~16:00まで豊橋市のサイエンスコアで、

第4回マイスターズクラブ祭り2010が開かれます。



日之出でも、準備にあれこれ大忙しです。

以前からご依頼のあった斜め掛けバッグも完成しました。



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仕上げをする春江さんです。



依頼者の清水さんは、パン祭り当日会場で着用してくださるそうですので、

皆様、ご注目くださいね。



詳しくは、OTOMEスタッフブログに書いています。

http://otome-blog.cocolog-nifty.com/blog/

そちらもご覧いただければ嬉しいです。



慣れない直販売に緊張します。レジスターも無いので、間違えないよう

税込み販売価格も○千円、○百円とシンプルな値引き価格にしました。



お祭りですので、皆様に喜んでいただけるよう、パンがたくさん入る新作バッグ、

シザーバッグ等も特別価格で販売いたします。 



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また、OTOME FUO S と トート をお買い上げいただいた方には、

先着10名様に、押し花菓子「世界にひとつだけの花」のチョコレートサンド

4枚入りをプレゼントさせていただきますのでお早めにどうぞ・・・

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「世界にひとつだけの花」のギフトセットも母の日用に特別販売させていただきます。



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当日は、リーダーの楠本さん、杉原さん、高橋さんと共に、一日会場におりますので

どうぞお気軽にお声を掛けてくださいね。



皆様にお目に掛かるの楽しみにお待ちしております。


「マイスターズクラブ祭り2010」に出展します。

三遠パン屋マイスターズクラブの皆様のご好意により、

「第4回マイスターズクラブ祭り2010」に参加させていただくことになりました。

http://e-arcade.jp/panyamc/index.html



日之出のHPを運営していただいている都デザインの清水社長様とのご縁で、

今年も「第3回全国アマチュアパン作りコンテスト」の審査員を努めさせて

いただくので、友情出展の形です。



3月25日から開始した、エコ帆布バッグ「OTOME FUO」のインターネット

販売サイトは、今のところ、お客様がほとんど見にきて下さっていません。

http://www.hinode-net.com/otome/index.html

ご覧いただければ嬉しいです。



星の数ほどあるネットショップですので、当然とも言えるのかもしれません。



ネット上だけでなく、皆様に実際に手に取って見ていただくことも大事だと感じます。



エコ帆布「由布」の優しい風合いや、軽い、肩から滑り落ちにくいという使い勝手の

良さなどを体感していただきたい。



何よりも、私と同じくパンが大好きな皆様とのじかの交流が楽しみです。



24日の土曜日にはぜひ豊橋市西幸町のサイエンスコアにおでかけくださいませ。

心からお待ち申し上げております。


高齢者の声を聞きます・・・

豊橋商工信用組合さんの地区懇談会に出席しました。

http://www.toyohashi-shoko.co.jp/



日本の景気は、輸出が増加し、回復基調にあるものの、

末広がりとはいかず、豊橋の企業も押し並べて厳しいとのことでした。



情報交換会の席で、デフレが話題になりました。



デフレ対策、付加価値の創造に成功されている会員の方の

お話をお伺いしたいと思っていたのですが・・・

該当企業が無かったそうなのです。



若い世代は、経済的な余裕が無く、余裕のある高齢者は、ものを買わない・・・

「高齢の方にお金を使っていただける商品、サービス」を開発することが有益です。



高齢者が使いやすいモップ・・・軽くて高い所なども簡単に掃除できるモップ

を作って下さい。」 とのご意見をいただきました。



日之出の製品にも思い当たるモップがあるのですが・・

高齢者のお声を聞いたことが無かったことに気付きました。

ノンスリップシートも注目されています。



まだまだ努力の余地があると思いました。


春・・ひとときの幸せ。

毎朝徒歩で通勤します。



と、言ってもわずか5分の道のりですが、



ご近所の方と挨拶を交わし、四季折々の風を感じる朝は

貴重な癒しのひとときです。



今朝、羽根井交番の道を隔てて挨拶したら、若いお巡りさんが、

敬礼を返して下さって、新鮮な嬉しさを感じました。



信号を渡ると、目の前の桜が満開です。



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横道に入り、住宅街を進むと、廃屋の庭に一本のチューリップが咲いています。



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どういうわけがあって、住む方がいなくなったのかはわかりませんが、

心惹かれます。



角を右折すると、もう会社です。

伊藤さんが花壇に水を上げてくれています。



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昨年、ワタを育てた後、森谷さんがパンジーや葉牡丹を植えてくれたのです。



一途に咲いている花の美しさ、自然の美しさに感動します。


幸運を呼ぶ考え方・・大平吉朗先生のセミナー

「大平吉朗のわかりやすいセミナー・2010年の経営戦略」を受講しました。



20100409-s_banner3odaira.png 大平経営会計事務所HPより転載

http://www.odaira.com/



算命学の陰陽五行説を基に、”幸運を呼ぶ考え方”をご教示下さいます。



考え方の要点は、自然環境と社会環境に順応することです。

すなわち”天地自然の理に従うこと””法令順守”です。



大平先生の講演は、いつ聞いても迫力があります。



天地自然の理から推察すると、これからの日本は、製造業の空洞化がさらに進み、

増税するも財政は破綻、食料危機となる。



その環境下で、発展途上国との競争を念頭に置いて対策を練り、法令を順守し、

勝ち残らなければなりません。



厳しい言葉の中に、ヒントを見いだしたのは、私だけでは無いように感じました。


品質に惚れるな

”品質に惚れるな”

http://www.soubunshu.com/article/145309843.html



宋 文洲さんのメルマガにどきっとします。



私達メーカーは、

「品質させ良ければ、いつかは必ず認めていただける。」

と思いがちなのです。



「品質じゃない。故障を早く知って早く直せる体制がもっと重要」

超一流建機メーカートップの言葉を引用し、



「”物作りの本質は物を作るのではなく満足を作る”のです。

世界が多様化した今、その満足も多様化しているのです。」



宋さんは明言されます。



海外の安い製品の流入により、品質・付加価値を理由に

コスト高は許されなくなってきているのは確かです。



お客様のご要望に、少しでも早く、少しでも安く、機転を利かし、満足して

いただけるよう機敏に対応することに、メーカーは慣れていないのです。



メーカーの職人は、真面目に一所懸命、品質や生産効率を上げるための

工夫や努力は惜しみませんが、臨機応変は不得意な傾向があります。



会社を良くするのも、悪くするのも社長次第。



私達メーカーの良さを失わないで、時代に合わせて変化して行けるよう

考え抜いて、努力して行く他ないと決意を新たにする思いです。


男性にも人気です。・・・「OTOME」バッグ。

名古屋ラシック6階にあるインテリアショップ”DO LIVING ISSEIDO”

店長の外山さんから、嬉しい事を聞きました。



「OTOME FUO トート」をお父さんが使ってくださっているそうなのです。



親戚の方へにプレゼントとして購入、気に入ったお母さんのバッグになり、

いつの間にか、お父さんが教材を入れて、英会話スクールに通って

いらっしゃるのだそうです。



男性が使って下さるとは、予想していなかったのですが、生成りに刺し子

ですので、男性にも似合うのですね。



そういえば、大きめの斜め掛けバッグ2ケと、小さなショルダーバッグ2ヶを、

4人の男性から製作依頼されていたのでした。



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上が斜め掛けバッグ、下はファスナー付きA4トートです。



斜め掛けバッグは、創房泰豊さんの三河木綿「なごみの風」とのコラボです。



生成りのエコ帆布「由布」に一人は赤、もう一人は青か紫の三河木綿を

アレンジしたいとのご希望で、若い男性です。



小さなショルダーバッグは、熟年の紳士お二人のご希望です。

休日に、上着を着ないで外出する時、携帯とお財布さえ入ればいいそうです。



せっかくご依頼いただいたのに、なかなかできなくて反省です。



「OTOME」バッグが、男性にも人気があることがわかって嬉しいです。



OTOMEバッグ販売サイトはこちらです。

http://www.hinode-net.com/otome/index.html


ブックマーク
松本百合子

日之出株式会社

有限会社ダストクリーン

Otomeショップ