2009年2月

緑のワタです。・・・八十八周年記念研修会第三部:手織場見学

創立八十八周年研修会の第三部として、蒲郡の手織場を見学しました。

小森の川合社長様が連絡して下さっていたお蔭で、遅がけでしたが、

気持ち良く待っていて下さいました。



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まずワタの種を取り出すところから、教えて戴きました。

取り出したワタを打って(ほぐして)、から糸を紡ぎます。

できた糸を草木で染めて、機に掛けます。

気の遠くなるような作業です。

昔の人は、物を大事にしたはずだと納得しました。



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珍しい緑色のワタを見せて戴きました。

アメリカには、ピンクのワタまであるそうです。



芳賀さんのショールに使われていた「茜」等の草木なども見せて戴きました。

草木だけでなく、触媒の種類、やり方によっても微妙に色が違って来るそうです。

奥が深いです・・。



帰りに三河木綿のアンテナショップの夢織人に寄り、皆それぞれ

ハンカチやカードケースなどの小物を買って帰りました。



親切にご説明くださった桑原さんや手織場の皆様、ありがとうございました。



教えて戴いた通り、5月になったら、戴いたワタの種を蒔きます。

会社にもワタが育ったら面色いですね・・。

楽しみです。




晴れでした・・・八十八周年記念研修会

26日は、晴れでした。気候が不順で雨を覚悟していたのに嬉しいです。

蒲郡プリンスホテルの庭も海もより美しく感じられました。



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クラシカルな桜の間で、八十八周年記念研修会が始まりました。

小松さんの少し早口で流暢な司会の元、社長挨拶をしました。

日之出の歴史、7年間支えてくださった社員の皆様への感謝の気持ち、

より良い会社への夢と100周年に向けての抱負などを話させて戴きました。



景気の急激な悪化で、一時は開催も危ぶまれましたが、昨年来社員の

実行委員会で、全社一丸となって計画を進めてきた手作りの研修会です。

この危機を人間力で、前向きに乗り越えなければなりません。



『仕入先を大切にし、お客様に心から喜んで戴ける会社。社員が幸せで

社会貢献ができる会社。』への夢のため、努力し続けなければなりません。

『厳しく暖かい会社』を実現し、社内が結束、向上するための研修会です。

感無量で、少しあがってしまいましたが、気持ちは通じたと感じました。



主賓の野村社長様からご祝辞を戴き、祝電披露の後は、永年勤続表彰です。

勤続7年以上の36名の方に、記念品として日之出のマークと個人名入りの

ボールペンを贈呈しました。



思い出の写真をスライドで見ながら、ホット一息ついた後はメインの研修会です。

青木さんのご講義は、体験に基づいているので説得力があり、飽きさせません。

今日のホテルでの会食にちなみ、オードブル・スープ・主食・デザートに例えて、

挨拶の大切さ、仕事への心構え等をユーモアを交えてお話し下さいました。

決して上から目線での話し方をされないのが素敵です。

社員揃って、楽しく熱心に聞かせて戴きました。

「一人も眠ってる人がいなかったですよ。」と青木さんも満足そうです。



佐保料理長さんの素敵な笑顔に見送られて、バンケットホールへ移動後、

まずは、全員で記念写真撮影です。



第二部の司会は、松本君です。

日本カーペット工業の伯井社長様から、お祝いのご挨拶を戴き、

アルマックスの山田社長様の乾杯の音頭の後、祝宴が始まりました。

窓から海を望み、八十八周年記念タペストリーが飾られた広い会場で、

お料理も美味しく、皆和気あいあいと楽しんでいるようです。



苺のケーキのデザートが出た頃、記念タペストリーについて、工芸作家の

フレスコリーフ木村氏より、デザインに託した思いと、山田社長よりお召し列車と

同じ工法での額縁製作の秘話を披露して戴きました。



その後、お待ちかねのビンゴです。

最初の一人がなかなか出ず、リーチが大勢で、だんだん夢中になってきます。

何と最初のビンゴは、来賓の監査役の大谷さんでしたが、ご親切にも社員にと

譲って下さったので、大当たりは縫製グループで一番若い幸子さんになりました。



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芳賀織布工場様ご提供の美しい草木染めの野蚕ショールです。

普段おとなしい幸子さんもニッコリです。



ビンゴ係の杉原さんの「走って~早く」の掛け声に、ビンゴになった人が

懸命に走って来る姿が可笑しいです。

お歳暮で戴いた商品券や、ダストクリーンのお客様のホテル様・レストラン様の

ランチ券やタオル等が、半数の人に当たりました。

残念賞は第一衛材さん製のカウンタークロスです。



ほのぼのとした気分の内、芳賀社長の一本締めの後も、各社・各チーム毎に

記念写真を撮り合い笑みがこぼれます。



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生産チームの皆さんです。看板の題字はダストクリーンの鈴木さんが書いてくれました。



大成功でした。

皆が喜んでくれて良かった・・。ありがとう、皆様のお蔭です。

皆の笑顔は一生忘れません。



非力の私ですが、厳しいこの時代、精一杯会社のために努力して参ります。


社員が主人公です。・・・日之出創立八十八周年記念研修会

今朝、華やかなピンクの胡蝶蘭が届きました。

石田製作所の石田社長様からの八十八周年記念のお祝いです。



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ありがたいですが、申し訳ない気持ちで一杯です。

どんな細かいことでも気持ち良く協力して下さる石田社長様は

身内同然で、できれば、共に祝って戴きたい気持ちでした。

景気も厳しい今、余計なお気遣い等のご迷惑をお掛けしたくないと思い、

お招きしなかったのですが・・・。



明日は、日之出創立八十八周年記念行事を執り行います。

ただの祝賀会ではなく、創立百周年に向けて、社内の結束を強め、

より良い会社を実現するための礎となるべき研修会です。

昨年来実行委員会により、社内の意見を集め、検討を重ねてきました。



ゆっくりと社員研修旅行にしたかったのですが、主婦のパートさんも多いので、

三河木綿でご縁があり、景色の良い蒲郡での一日研修となりました。

会場は、青木さんのご紹介で蒲郡プリンスホテルです。



社員が主役の行事ですので、出席者は、社員、株主様、顧問の先生の他

八十八周年記念タペストリーの製作に関わって下さった仕入れ先様だけです。



第一部の式典では、永年表彰、会社の歩み紹介の後、青木氏に

『創るよろこび=賣るよろこび』と題して、ご講演をして戴きます。

12月のディミーティングで、20分間のお話をして戴いたのですが、評判が

大変良かったので、ゆっくり1時間勉強させて戴く事になりました。



第二部は、昼食を戴きながら、日頃交流の少ないグループ間の親睦を深めます。

また、八十八周年を記念して丹精込めて創作したタペストリーを披露致します。

デザインして下さったフレスコリーフの木村氏と、特注の額縁を作って下さった

アルマックスの山田社長よりも解説して戴きます。



その後、三河木綿を尋ねて、手織場・夢織人を見学します。

有意義で、いつまでも心に残る八十八周年行事となりますよう祈っております。




八十八周年記念研修会・・・三河木綿の手織場・夢織人を見学します。

蒲郡の小森株式会社の川合社長様から、綿の種が送られてきました。

西暦799年に伝来した、日本の綿の原種です。

川合さんは、先週三河木綿の見学資料も届けて下さっています。



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 蒲郡市HPより転載



蒲郡市商工観光課の美しい封筒に、手織場・夢織人のリーフレットばかりでなく、

地図や資料・がまポン(蒲郡とくとクーポンBook)まで、ぎっしり入っています。

嬉しいです。



蒲郡の東三河繊維技術センターさんにご指導戴いているご縁で、

日之出も蒲郡の繊維振興会に入れて戴いています。



仕事上のお取引は、ほとんど無いのですが、東京ギフトショー見学のバス旅行に

ご一緒させて戴いたり、繊維技術や、アパレル業界情報なども教えて戴き、

蒲郡繊維振興会の皆様には大変お世話になっています。



昨年の東三河懇話会で、私が拙い講演をさせて戴いた時も、

わざわざ蒲郡から応援に駆けつけて下さり、びっくりしました。

ありがたいです。



創房泰豊・小田順子さんの創作三河木綿とのコラボによる

日之出バッグ作りが始まり、ますます蒲郡とのご縁が深くなりました。



26日の日之出創立八十八周年記念研修会の一環として、

三河木綿の手織場・夢織人を見学させて戴きます。



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   蒲郡市HPより転載

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http://www.yumeoribito.jp/make/antena/index2005.html



時間の都合により、残念ながら今回は正社員のみの参加ですが、

順次全員で機織工場様等も見学、勉強させて戴きたいと願っています。



蒲郡の皆様には、ご親切にご手配戴きましてありがとうございました。

26日には、どうぞよろしくお願い申し上げます。


超ビッグです!!・・・純白の胡蝶蘭を戴きました。

アルマックスの山田社長が、日之出八十八周年のお祝いに駆けつけて下さいました。

超ビッグで、純白の胡蝶蘭を戴きました。



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ごく内輪の会ゆえ、お祝いはご辞退していましたので、恐縮してしまいます。



ホワイト系の大きなアレンジメントを抱いて、車を降り立った7年前の山田社長の

お姿を思い出しました。あの時の光景は、いつまでも新鮮です。



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そう言えば、昨年豊橋が大雨の被害にあった時、いち早く電話して下さったのも

山田社長です。



聞くところによると、アルマックスさんが、名古屋アルマイトさんのお名前だったころ、

ひどい水害に合われて、日之出の前社長と小松さんが長靴を履いて、モップや

掃除道具をお届けしたことがあったそうなのです。



先代が亡くなられたため、若干三十歳にして社長に就任された山田さんは、

大学にも積極的に出かけるなど研究熱心で、どこにもできないアルマイト加工を

得意とされています。



日之出がOEMでお造りさせて戴いている、モップハンドルのポールも

他社ではできないこだわりの色合いです。



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 JR東日本HPより

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昨年は、独自のブラスト加工(仮称)が、お召し列車の内装に採用され、

脚光を浴びました。

そのお蔭で電車の車両関係の注文が殺到して、自動車関連の受注の

激減を埋めてくれているそうです。



日之出も、八十八周年記念作品に、その加工技術を利用させて戴いています。

蒲郡での社員研修を兼ねた26日の記念式典では、山田社長様より直々に、

製品の技術をご説明をして戴くことになっていますので、楽しみです。



日之出も、よそに無い製品、ハッとするような新製品を開発し続けて参ります。


宋文洲さんのメルマガ・・・家は心にある。

ソフトブレーンの宋文洲さんのメルマガが届きました。

宋さんのコラムを読むたびに、人の心は国境を越えて同じなのだと感動します。

今回は、特に心に響きましたので、ご紹介します。



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家は心にある



「家」、「ホーム」。東洋も西洋も大変心響く言葉である。

「家に帰ろう」の一言は弱った人々の心をどれほど救い、冷えた魂を

どれほど暖めてくれるだろうか。




「家」は建物ではない。「家」は家具と内装ではない。「家」は戸籍の構成で

はない。「家」は家族同士の愛であり、心の絆である。だから住むところは

狭いところでもいい、借家でもいい、頻繁に変わってもいい。太陽が沈み闇が

支配する頃、愛し合う家族が集まる。その場所は「家」となるのである。



「家」を実感するのは妻の「お帰りなさい」であり、夫の「ただいま」であり、

子供の「今日は・・・」の報告である。いつもの人と一緒に風呂に入る、

いつもの料理を口にする、いつもの人とキスする。「家」はその瞬間に

心に入り込んでくる。「家」は心にある。



マイホームのためにローンの返済に励む。一軒家のために会社に必死に

しがみつく。家から離れないために2時間もかけて通勤通学する。

心が納得すればそれぞれの選択が正しいだろう。しかし、もしそれによって

心が疲れきっているならば、心の「家」を探してほしい。



子供が大きくなると何を覚えるだろうか。「家」の広さではない。「家」の

豪華さではない、「家」の所有者ではない。子供たちが覚えているのは

「家」で何を食べ、何を教えてもらい、何を体験したかだろう




「家」が作られるが、やがて消える。子供たちが自分の「家」を持ち、元の

「家」にたまに戻る。愛する人が天国に行き、「家」にはとうとう最後の一人

が残る。往時の絆と愛を思いながら天国での新しい「家」を夢見る。

「家」は心にある。



(夕刊フジ2009年2月18日「宋文洲の会社員哲学」より)



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主婦のころ、私は「家」が大好きでした。

お洒落な喫茶店で、本格的なコーヒーを味わうよりも、主人や子供達、両親と

楽しむコーヒー、友人を招いて談笑する「家」での一時が何よりの喜びでした。

父と主人がこの世を去り、母が入院した後、「家」は眠るだけの場所になりました。



社長になった今、心の「家」は会社にあります。

敬愛する祖父(日之出の創業者)の写真に見守られ、社員達がキビキビ働らき、

時にはトラブルに喜怒哀楽を表す、ここが私の最良の居場所です。



会社は、社員の集まりであり、社員には、それぞれの「家」があります。

小さな会社ゆえに、一人一人の家庭の状況もおおよそわかっています。

景気の激変を受け、経営者は雇用維持に苦しむ時代に突入しました。



祈る心で経営してきましたが、知らず知らず手を合わせる回数が増えました。

ピンチをチャンスと変え、会社を強くする機会にしなければなりません。

人間らしい心を失わず、『厳しく暖かい』社風を確立しなければなりません。



心の「家」を守るため、全身全霊で努力していこうと思います。


感激です!・・。日之出バッグ初めてのお客様からのメール。

東三河の職人の技と味展では、多くの方々に日之出製バッグをご覧戴きました。



リサイクル帆布の肌に馴染む独特な風合いや、作り手の思い等をできるだけ丁寧に

説明させて戴く事を心がけ、また皆様のご感想やご要望をお伺いさせて戴き、

とても勉強になりました。



初めてのお客様からメールを頂戴しました。

とても嬉しかったので、お許しを得てご紹介させて戴きます。



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こんにちは。

先日豊橋のマルエイで斜めがけバッグを購入しました吉井(仮名)と言います

(4人の子連れです!)。



その節はありがとうございました。バッグはまだもったいぶって使っていないのですが、

毎日持って出掛ける日を想像しながら眺めては楽しんでいます。



思わぬ所で素敵なバッグに出会えて嬉しかったです。先程ホームページを拝見して、

松本さんがこんなに大きな会社の社長さんだと知りびっくりしました。



今度はトートバックが欲しいなと思っていますので、また購入できる場所や販売会

などありましたら是非教えて頂きたくメールさせてもらいました。

もっとも常に子連れなので近い所でないと伺えないのですが…。



では、バッグ、大切にながーく使わせていただきます。

またお会いできると嬉しいです!お体大切に。

私も素敵なバッグと共に子育て頑張ります!



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嬉しくて涙が出てきました。

この感激を分かち合いたくて、社内や娘、親友に知らせました。



販売のプロ(名古屋ラッシックの北欧ファブリック店勤務)の末娘からは、



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–すごいね!

私まで嬉しい!

お母さんやみなさんの熱い想いが伝わったんですね。素敵なメールをありがとう☆



デザインした人、造り手の気持ちがきちんと感じられる物には、必ず人の心に

感動を呼び起こす力があるのだと思います。


だからこそ、実際に販売として売手と買手の間にたつ人間にマインドがなければ

物の持つ『思い入れ』が伝わりません。



どうかみなさん自身が自作ブランドのファンとして、魅力を感じるオンリーワンを

目指して
頑張って欲しいと思います。



はじめてのファンの方をどうか大切にして下さい。



私も熱い気持ちを持ってこれからも頑張ります☆



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親友も喜んでくれました。



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世の中には、誠意とか、善意とかをきっちりと受けとめてくれる人も多いのですね!

インチキとか・偽装とかがある中で、本物の価値を認めてくれる人が大勢いる

と言うことは、まだまだ日本も捨てたものではないと心から思います。



そんな素敵なママに育てられたお子様達もきっと、優しい素直な幸せな

お子さん達でしょうね。



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私も早速お返事致しました。



暖かいメールありがとうございました。

嬉しくて涙が出てきてしまいました。

吉井様は、私の初めてのお客様です。



2002年にリサイクル繊維素材のモップを開発して以来、

エコだけど美しい、エコだからこそカッコイイ製品を目指して努力して参りました。

吉井様が買って下さったバッグは、数年の試行錯誤の後、ようやくこれならと思えた

作品です。



初めてのお客様が吉井様であったことを感謝します。

ベビーカーを引いて、4人のお子様に囲まれたお姿は、新鮮でとても素敵でした。



4人のお子様の子育ては大変ですが、喜びも4倍です。

私も専業主婦の時は、精一杯子育てに励み、また楽しみました。

成人した今では、3人の子供達が、私を支えてくれています。

社長となってからは、良い社員達に恵まれて幸せです。



どうぞ、お身体お大切になさって下さいませ。

お幸せをお祈り申しております。



バッグの販売は未定ですが、機会がありましたら、お知らせ致します。

また、ご要望をお聞かせ下さいますれば、努力して参りたいと存じますので

よろしくお願い申し上げます。



ありがとうございました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。




初出品です。日之出製バッグ・・・『東三河の職人の技と味展』

豊橋丸栄デパート8階にて、2月5日(木)から9日(月)まで開催される、

「東三河の職人の技と味展」の芳賀織布工場さんのブースに、日之出製のバッグ

『由布の里(ゆうのさと・仮称)』を置かせていただけることになりました。



芳賀さん製の野蚕シルクショールと、やはり芳賀織布製の織物を染めた

完和萬染さんの帆前掛との間にお邪魔させて戴き、お二方のご親切に

感謝しております。



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芳賀さんの独特な織機で織られた『由布(ゆう・反毛によるリサイクル布)』と、

蒲郡の創房泰豊(たいほう)小田順子さんの創作三河木綿『なごみの風』

とをコラボして、日之出の職人達が創るエコカッコイイバッグ
です。

出品数は少ないですが、全て一点物です。



社員から100ものデザインを集め、試作失敗を重ね、三年間の苦心の末ようやく

形になってきました。

どこにも無い個性的なバッグ、手肌に馴染み使いやすく、使えば使うほど愛着が

深まるようなバッグを目指しています。



エコだけどカッコイイ・・・

エコだからこそカッコイイ・・・美しくエコで高級なバッグを実現したいのです。




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芳賀さんは、今回は野蚕シルクの草木染めのショールを出品されます。

色とりどりの美しいショールの数々、一つとして同じ色は有りません。

野蚕シルクは特に光沢が美しく、独特の優しい風合いの織り地とマッチして、

見ているだけでも癒されます。



今回、味岡伸太郎さんデザインの帆前掛と豊橋の風景を描いたテーブルセンター、

帆布バッグ等を出展される完和萬染さんのブースも魅力的です。



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春夏秋冬叢書発行の「伝統に生きる職人達」に取り上げられた乳母車や農具等、

他にも武道着バッグ『和楽』を展開するタネイさん、ウッドクラフト後藤さん等も

出展されますので、楽しみです。



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皆様、もしお時間がございましたら、豊橋丸栄デパート8階までお出掛け

戴きますようお願い申し上げます。



日之出の職人達も交代で、ブースに詰めさせて戴きます。

私も土・日曜日には、なるべく長時間会場に居たいと思っておりますので、

お声を掛けて戴ければ、嬉しく存じます。


ストーリーが背中を押す・・恵方巻?友情巻とカツ巻を買いました。

恵方巻を節分に食べるという習慣は、江戸時代に関西で始まったそうです。

一説には、大阪船場の海苔問屋さんが仕掛けたとも言われています。

最近コンビニ中心に全国に広まったようですが、私はほとんど知りませんでした。

テレビも一般紙もあまり見ないので、時代に疎くなっていたと反省しました。



トンカツの「武蔵」さんからご案内を戴いたので、私も初めて食べてみることにしました。



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友情巻は、普通の太巻き寿司のようです。

一つ一つのネタがお互いに支えあっているのが、友情と同じだそうです。

味噌カツ巻は、「カツを食べて勝つ!」ですね。



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カツ巻は食べやすくカットされていました。



”思い”や”いわれ”も、ていねいに書かれています。



バレンタインデイやをホワイトデイ等、各企業が苦心して消費を呼び起こそうと

しています。批判的な意見もあるでしょうが、懸命に販売努力する企業姿勢には、

経営者として、尊敬の念を覚えます。

良い製品を造ること、企画開発する事、人材を育てること、どれもたゆまぬ努力を

要しますが、販売することが一番難しいと痛感しています。



ただでさえ消費が落ち込む2月に、昨今の景気凋落です。

節約指向の私達庶民は、行事(ストーリー)に背中を押されないと、

なかなかお金を使う気にもなれません。



お客さんが堂々と買える正当理由を創って上げるのも、大事な販売戦略ですね。



日之出も、お客様が買って楽しくなる、幸せな気持ちになれる商品も

造っていきたいと願っています


ブックマーク
松本百合子

日之出株式会社

有限会社ダストクリーン

Otomeショップ